【体験談1-9】妊娠後期に起こる吐き気、頭痛、げっぷの原因。後期つわりとは?いつからいつまで?対策や食べ物を紹介

体験談

管理人です。

以下では実際の体験エピソードを投稿していただいております。

妊活~妊娠~出産~育児までを一連で紹介していきますので、食事に関することやその他関連情報など、ぜひ参考にしていただければと思います。

つわりと言えば妊娠初期というイメージがありますが、安定期を過ぎた妊娠後期につわりのような症状が現れることをご存知ですか?これを後期つわりと言います。ここでは、後期つわりとは何か、症状や期間、対策、私の体験談について紹介します。

後期つわりとは

後期つわりとは、妊娠後期に起こる、初期のつわりに似た症を指します。

実際には、これは医療用語ではなく、医学的に使われるものではありませんが、ネットやテレビ、マタニティ雑誌などでもよく使われており、妊婦さんの間でも知っている人も多いのではないでしょうか。

胃もたれ胸やけ吐き気嘔吐胃痛げっぷなどの症状を引き起こしますが、これは、赤ちゃんの成長と共に子宮が大きくなり、胃を圧迫することが原因と考えられています。
妊娠後期に入ると子宮はますます大きくなり、みぞおちのあたりまで上がってきます。これによって子宮が胃や腸を圧迫し、胃液が食道に流れたり、消化吸収に時間を要したりすることで起こります。

症状

後期つわりの主な症状としては、以下が挙げられます。

  • 胃もたれ・胸やけ
  • 吐き気・嘔吐
  • 胃痛
  • げっぷ
  • 頭痛

一日を通して吐き気嘔吐が続く、少し食べただけで胃もたれ胸やけを起こす、胃が痛いなどの症状が現れる方が多いようです。また、妊娠してからげっぷが増えたという方も多く見られます。

いつからいつまで?

妊娠後期とは、8ヶ月目(28週~)を指しますが、後期つわりはこの頃に始まる人が多いようです。

ただ、始まる時期や終わる時期には個人差が大きく、6ヶ月もしくは7ヶ月から始まった人もいれば、妊娠初期のつわりが落ち着かずに出産まで続いた人などもいます。

赤ちゃんが生まれる準備を始める臨月(10ヶ月目)もしくは37週頃には、赤ちゃんが子宮口に向かって下に下がると同時に子宮の位置も下に下がるため、子宮による胃への圧迫が軽減され、症状が落ち着く人が多いようです。


対策

後期つわりを軽減するためには、以下の3つが有効です。

  • こまめに食事を摂る
  • 消化の良いものを食べる
  • 食べた直後に横にならない

こまめに食事を摂る

一度の食事で大量に食べると、胃酸が大量に分泌され胃に負担がかかってしまいます。そのため、1日3食にこだわらず、1回の食事量を減らして食事の回数を増やしてみましょう。

例えば、「朝食→間食→昼食→間食→夕食」のように1日5~6食に分けて食べると、胃に大きな負担がかからず良いでしょう。ただし間食に、スナック菓子やスイーツを食べていては栄養バランスが偏ってしまう可能性があるため、しっかりと必要な栄養を摂れるものを食べてください。

おすすめなのは、小さめのおにぎりを作っておいて食事の合間に食べる方法。また、バナナみかんなどの果物も、準備に手間がかからずサッと食べられるためおすすめです。

大切なポイントは、1日を通した食事量が極端に減らないようにすることと、栄養の摂れるものを食べることです。何時に間食すると決める必要はありません。お腹が空いた時、今なら少し食べても大丈夫そうだと感じた時に、少量ずつ食べるよう心がけてみましょう。

消化の良いものを食べる

胃や腸にかかる負担を軽減するため、食材を選ぶ際には消化の良いものを積極的に選びましょう。

例えば、たんぱく質であれば、脂身の多いお肉よりも鶏むね肉ささみ白身魚を。また、野菜であれば、食物繊維の多いごぼうやたけのこよりも、ほうれん草白菜じゃがいもなど食物繊維の少ないもののほうが消化に良いです。朝食に、卵粥煮込みうどんを作ってみるのもとってもおすすめです。

消化の良い食べ物
おかゆ、うどん、豆腐、卵、鶏むね肉、ささみ肉、ほうれん草、白菜、じゃがいも、にんじん、バナナ、りんご

また、食材を小さめに切ったり柔らかめに煮たりするよう意識して調理すると、胃に余計な負担をかけずに済みます。よく噛んでゆっくりと食べるよう心がけるとさらに良い効果が期待できます。

食べた直後に横にならない

食事の後すぐに横になると、胃酸逆流してしまい胃痛吐き気の原因となるため、なるべく食後は寝転ばないようにしましょう。

体調が悪くどうしても横になりたい時には、クッションや毛布を使って背もたれを作り、上半身を少し起こした体勢で休むのがおすすめです。

食後すぐにゴロンと横になるのは避け、できれば夕食は就寝時間の3時間前までに済ませることを意識してみましょう。

私の後期つわり体験談

私の場合は、妊娠7ヶ月目に入った頃から始まりました。つわりが完全に終わって、ものすごい勢いで体重が増加し焦りを感じていた頃です。

ムカムカした気持ち悪さが主な症状でした。特に朝起きた時に感じることが多く、それまでは起床するとすぐに朝食を食べていましたが、何も食べたくないと思うほどでした。幸い、吐き気嘔吐胃痛などを伴うことはなく、症状は軽い方だったのだと思います。

妊婦検診の際に、産婦人科医と助産師に相談したところ、子宮によって胃が圧迫されることで起こっていること、対策としては食事量を変えずにこまめに食べるようにすることと教えてもらいました。小さめのおにぎりを作っておいて、食べれる時に食べるという方法も、ここでおすすめされました。

また、便秘気味だったので、便秘が解消されたら胃の気持ち悪さも軽減されるかもということで、便秘薬酸化マグネシウム錠)を処方してもらいました。

それ以降は、言われた通り、少量ずつこまめに食べるよう心がけました。それに加えて、私の場合は特に朝に気持ち悪くなることが多かったため、夕食の量を減らし、就寝前の3時間は必ず何も食べないようにしました。

このような対策を始めてからは、翌朝の胃のムカムカが軽減されるようになりました。自然と食べる量が減ったこともあり、この頃には体重増加のペースが緩やかになりました。

妊娠中の体重管理についてはこちらでも紹介しています。↓

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妊娠中の体重管理について悩む妊婦さんは少なくありません。ここでは、妊娠中の体重管理がなぜ必要になるのか、体重増加の目安やBMIについて解説した上で、私の体重管理の方法と実際の体重推移をご紹介したいと思います。

以上が私が体験した後期つわりエピソードでした。
恐らく、症状の種類や重さには個人差が大きく、同じ対策を取ってもなかなか改善されない方もいるかとは思いますが、私の体験談が少しでも参考になったら嬉しいです。


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